Uchi KazJob:Designer

21 Jan., 1979
:Saitama, :Shibuya

NOKTON42.5mm F0.95で撮る夜スナップ

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NOKTON42.5mm F0.95使ってみた第二弾。
NOKTON(ノクトン)とはエスペラント語で「夜」を意味するそうで。
エスペラント語てのは特定の民族の言語ではなく、人工の中立言語らしいです。

人間の目をF値に換算するとF1.0くらいらしく、F0.95というとそれよりも明るい。
必ずしもそのせいだってわけではないけれど、このレンズを付けて持ち歩いていると、確かに目で見える世界よりも明るい映像が液晶&EVFに出てます。
コレと言った被写体などないものの、夜散歩で試し撮りしてみた。

夜のNOKTON F0.95スナップ

ホワイトバランスだけいじった適当なスナップを。

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F0.95 1/25 ISO3200
光源は街灯のみ。F0.95が1/25も稼いでくれるので、E-M5の強力なボディ内手ブレ補正のおかげもあり、手ブレも割と防げる。
よく見るとブレてるけど。

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F0.95 1/25 ISO3200
ピントピークは開花前の桜の枝と手前足元あたり。これくらいの明るさがあれば三脚いらないってのは武器になる。

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F0.95 1/20 ISO3200
さらに暗いエリアで道路の印字を。光源は真上に街灯の蛍光灯が一本で感じ。
明るくない。ていうか女子のひとり歩きは躊躇するくらいに暗い。

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F0.95 1/15 ISO3200
愛車を。1/15でもブレないのはマジでE-M5の強みだな。
E-M5 MarkIIは更に補正強いんだろ…。どうなってんだ…。経験上、1/4でもブレない事ある。

とまぁ、平日帰り道でクソ寒いのでたった4枚のカス写真なのだけど、欲しくて検索してる人の参考になれば幸い。

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