Uchi KazJob:Designer

21 Jan., 1979
:Saitama, :Shibuya

いぬのひ

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犬って単語には幾つかの意味があって。
ペットや動物としての犬、◯◯の犬(媚売りクソヤロウ)ていう俗語だったり。
タイトルにあるように、社団法人ペットフード協会が11月1日を「わんわんわん」で犬の日としたりもしてますね。

また、それとは違った意味合いの、「戌の日」ってのもあります。
こいつは日本独自の文化らしく、犬のお産が軽いということにあやかって、安定期に入った妊婦が安産を願ってお参りをするという文化です。
お参り先としては東京だと水天宮なんかがメジャーですね。

ちなみに、どの日が戌の日なのかっていうと
}戌の日カレンダー 安産祈願や神社情報やお参りの作法、腹帯について | ベビカム
こういうのがあります。12日に1回やってくるらしい。

なんで犬についてウダウダ書いてんだ

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えっと、急に何を言い出してるのかというと、家族が増えます
土曜日に戌の日のお参りを済ませて来ました。場所は近隣のお寺です。
信仰心はまるでないんですが、こういう文化的なモノは割と好む性質なので、初穂料10000円も惜しくありません。
戌の日なんてのは、子持ちになるまではまるで知らんかった。

長女が現在3歳。
予定日が4月なので学年にすると4つ違いになる…のかな。よくわからない。

子の様子

安定期が来るまでは内密にと思っていたものの、娘が知った瞬間、通りすがりの老夫婦にまで
「ママのお腹に赤ちゃんいるの!お姉ちゃんになるの!」
とペラペラと広めていました。

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ミルクをあげるのを手伝うだとか、寝る時はあたしが抱っこするとか、一緒にベビーカーを押す練習をしようだとか、喜びを隠すことなく全身全霊で喜んでいます。
「ママが苦しくなると大変だから、休みの日はパパが遊んで」
と、父親よりも妊婦を気遣っている。相対的に俺は嫁に怒られがち。

自分の心境

自分の心境はというと。
自らも3歳の頃から弟と共に育ってきた事もあり、我が子にも兄弟を…と思っていたので嬉しいところです。
兄弟がいてよかった!という具体的な事例はパッと思いつくもんではないけれど。
これからなんじゃないかなと思っています。

性別はまだ不明ですが、現在のところ女の子の可能性が高いとのこと。
個人的には男児希望ですが、元気で産まれてくるのであれば、まぁどちらでも。
今回で打ち止めだろうというのもあり、この人生で男の子の親になる機会はほぼゼロになるのだと思うと、色々思ったりもします。

経済負担、精神プレッシャーなどの不安はあるものの、子供がいるという悦びというのは何物にも代えがたいものなので、まぁどうにかこうにか頑張っていくしかないでしょう。
それよりも今は、生来の根性の悪さが、精神的に不安定になっている嫁のストレスにならないようにしなきゃいけないなという目の前の問題ですね。
たびたび鬼の形相で怒鳴られているのでダメダメっぽいです。

ブログで報告することでもないのだけれど、遠方の親類やら、なかなか会えない友人知人への報告も兼ねてオープンスペースに載せてみました。

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