柴又帝釈天へ行って来た
;2015年1月11日{日常記録

}娘の、見えないおともだち ぶりび君 | UK-Design
こちらの先日の記事、面白がった数人からちょいちょいツッコミが入りました。
最近、ひらがなに興味津々で、9割くらいのひらがなを習得した娘が最初に覚えたのが
「つとむくんの”つ”!」
だったんですが、このつとむくん。
保育園の友達だと思い込んでいたところ、
「え、つとむくんは保育園にはいないよ?」
と言うので、
「じゃぁどこの友達なのよ?」
と質問したら
「山!小さい山!」
と教えてくれました。
見えないお友達セカンドチルドレン。
柴又帝釈天へ初詣に行って来た
さて。
家族3人プラス実家の父母で、男はつらいよの寅さんで有名な柴又帝釈天へ行ってきました。
すんげー近いので、よく行くのです。
駅前には寅さんの銅像。
銅像と記念写真を撮る人々や、寅さんコスをした熱烈なファンの方がいたりします。
女子中学生の集団が、「なにこの像、有名な人なの?誰?」と言っていたのが衝撃だった。
お前ら、心に寅さんが見えるような優しい男をつかまえるんだぞ。
洒落はわかるつもりだけど、うんこうんこ書きすぎだぜ。
“金”のうんこで店の名前が”たま屋”ってオイ。
色々あって凹んでしゃがみ込む娘。漫画みたいな落ち込み方だな。
参道もすごい人だったので、スナップ撮りたかったのだけど、子供抱っこしながらだと無理。
超郊外の田舎の工場長の親父は、人の多さにやられて頭痛。
あんまり混んでいないであろう平日に、スナップ撮影で遊びに行っても面白そうなとこだよ、柴又。
昔ながらの下町が背伸びして観光名所にしがみついてる様が良い感じ。大好きな町です。