アウトドアスポーツパークに行った翌日のこと。
深夜にトイレに起きた娘を抱っこしたら猛烈に熱かった。
熱を測ると39度の発熱。休日診療の結果、インフルエンザに感染していた事が判明。
俺はバカなのでインフルエンザにはかかったことがない。
インフルエンザについて、考えた事がないので色々メモっておく。

潜伏期間と症状

インフルエンザウイルスの潜伏期間は1日〜3日。
感染経路は飛沫感染（くしゃみ・咳）。
種類はA型〜C型で、Aが最強でCは鼻風邪程度の症状。

検査の結果に陰性陽性が発現するのは発症後12時間以降。
発症後72時間の間がウイルスが最も活発で感染力も強い。12時間〜48時間以内に抗インフルエンザ薬を投与することで症状が軽減化される。

学校保健安全法による出席停止期間基準

解熱後2日間は出席停止（幼児（小学生以下）は3日間）、それにくわえて発症後5日間は出席停止。
解熱後もウイルスは持ってるので基本保育園や学校に行っちゃダメ。
今回、発症が1/18（日）の早朝未明なので、最短でも23日（金）までは登園禁止。

土曜日は楽しみにしていた保育園イベントがあるが、最短で治さないと参加不能…。

妊婦へのインフルエンザの影響

現在、妊娠7ヶ月の嫁。
もしもの感染の影響が気になるところなので調べた。

妊婦は妊娠していない人に比べて免疫能力が低下してる。
感染すると重篤化する危険性が高まるらしい。

予防接種を受けていれば、ある程度安心らしいのだけど嫁は受けてない。
仮に感染した場合、胎児が統合失調症や双極性障害（躁うつ病）を持つリスクが高まるんだそうだ。
なんてこったい。まぁでも、あくまでも説。

万一感染した場合は、タミフルなどの投与は問題ないとされているらしいので、早期治療必須。
問題あるとされてる説もあるけど、自然治癒だと2週間前後かかるらしく、その間母体と胎児が高熱に晒されるリスクと治療薬の影響に対するリスクのどちらをとるかってことになってきそう。

結論

予防接種は家族全員早めに受けておくに限る。アホでも分かる結論だ。
前は会社で半強制でやってたから、めんどくても受けてたんだけど、自主的にってなるとなかなかねぇ。
「2歳の時は泣いたけど、もう3歳だから絶対に泣かないよ！楽しみにしてて！」
とイベントを楽しみにしているので、どうにか治って頂きたい。